場所は東京、怒れる女

ソーシャルワーカーを目指して。怒りやこれまでの経験を綴ります。(メンテ中)

女の戦いの回避

職場の60女と40女がひどく仲が悪い。

30女のわたしは平和主義でして、どちらかから何か言われても中立を守るので、基本板挟み及び橋渡し。

 

60女はいつも他人の書類や企画の粗探しばかりする。

わたしも正直辟易しているが…

「あ、そうですよね、はーい、すみませーん」

で終了。

直せるところはなおす。

 

しかし今日の40女は、譲らなかった。

 

2人して、

相手が席外した際に、わたしに耳打ちしてくる…

「悪かったかなぁ」(でも、○○は××だから〜以下長め)

 

わたし、絶対乗らない。

「まぁ、大丈夫ですよ」

 

社会人経験10年弱だから、

わたしは職場で友達なんて求めてないから、

お客さんのために仕事したいから、

同類にはなりたくない。

風俗とオンナの戦い

「男ならみんな一度は行ってる」

どうでもいい奴らなら気にしないけど、

自分の男だから許せない。

 

みんなが行くから、じゃなくて、

自分が風俗行きたかったんでしょう。そう言ってよ。

そもそも年間で言うと、男性の2割しか行かないらしいんだけど、みんなって言える?

 

過去のことだからって全て許さなきゃいけないの?

女が出張ホスト呼んでヤってても過去なら許してくれるの? 

女だから弱くて、相談のるうちに友達とヤっちゃうような感じでも、女ならしょうがないって許してくれる?

許してくれる女が寛大でいい女なの?

 

なんで許さなきゃいけないの?

 

わたしは、許さない

今の仕事で、啓発して、子供達からじわじわ教育して、

お前らを変えてやるからな。

 

親子はブーメラン

父は、薄着をする。

わたしは、「なんで(あるのに)ちゃんと厚手のコート着ないの?」

という。

 

帰ってもやもやする。

いつ死ぬかってこっちはひやひやしてるのに、

心配してるのに、なぜからだ大事にしない!

 

しかし、

自分はどうか

子宮がん検査にかれこれ3年くらい引っ掛かり続けているけど、

結局たばこもやめないし、

弱い癖に動悸するまで呑んでるし。

 

1日に一回は、死にたいなって思っているし。

好きな人ができても、不安が増えるだけで。

その人が、今死んでないか、

いや、死んでるのかも、て

保険をかけるだけで。

生きてることすら、信じられないから。

 

それでも、誰かと居たい。

父の気持ちが、少しわかるようになったの。

悲しい事故のせいで。

 

 

 

 

 

オンナの痛み

エグい話だけど、子宮の痛みって、

なんか泣けてくる。

他のと、全然別だ。

 

精密検査で肉を削り取られたとき、

本能的に逃げまどい、胸が苦しくなった。

帰り道、道を訊かれたけど、何も言えなかった。

 

中絶や流産による身体と心の傷つき方、

それはやはり特別なんだろうな、、と。

 

傷ついてるのに無理して仕事する人たちがあまりに多くて、

そんなときにすら休めないなんて、

この国は地獄だと思う。

子供どころか、パートナーもいないけど、

そう思う。

 

もうめちゃくちゃ傷だらけなのに、

子供の話なんかすんなよ。

持てた人は、みんなそうであるように話をするのはやめてよ。

 

そんなふうになるなら、わたし、

ひとりのままでいいやと思うんだ。

 

 

 

 

もやもや それは自家製であったか

他の会社の事務の人(女)って、もっと優しいっすよね

 

という新人くんの爆弾発言は、年の功で流した振りしてさ。

(お前ほんと上っ面しか見えてねぇ男だなおい。○○)

心の中でだけ、呟いたの。

 

それから、毎日、同じこと呟いてます。

失敗ばかりしてるあなたを馬鹿にしています。

嵌めもしないが、助けもしません。

怖いでしょう。

アラサ-事務員。

 

それにしても、会社にいるのが、最近はなかなかしんどい。

なんとなく綺麗どころみたいな役割が定着してはいるが、

どうにも肌に合わないし。(何年も務めて今更ではあるが)

飲み会のたび、まだ彼氏いないの?ていう質問も飽きたし。

鉄の女、には及ばないが、放置してかちかちになった鏡餅のような女が、

出来あがるまでには、

パンツ重ねばきや、樹海や、パワハラ、同棲、別れ、葬式などのプロセスがあり。

 

「いやー、もうね、一人が楽なの」

 

この言葉は、便利だけど、全面的に嘘ではない。

そんなわたしにも、「おっ?」という人が、秋くらいに現れたのだが、

まごまごしながら、妄想しながら、でもなー、と思い悩んでいるうち、

冬が来て、急に「えっ?」という態度になっていて。

女が戻ってきたのか、新しく現れたのか、その考えさえ被害妄想なのか、

わからないけど、近頃もやもやしていたわけであります。

 

二番めのやすらぎ、熱い湯を張ったお風呂の中で、

希望の国エクソダス*1を読んだ。

小池都知事が政治塾で語った言葉*2が、まるでそこから借りてきたようだと、ある記者が書いていたから、

懐かしくて本棚から引っ張り出した。

 

2002年の話ということで古さは感じるし、

働いたこともない中坊が何言っちゃってんのっていう、前回と同じ感想なのだが、

今夜一晩はとにかく、もやもやからの「エクソダス」が出来たようだ。

 

わたしには、「希望」がない。しばらくない。(ついでにその言葉好きでもない)

人との縁も薄いし、婦人科系が不穏で、一生独身コナシかも。

でも、使命と思えることはあって、

本当にやりたいことは、築きたい関係は、

目の前のかっこいいけどタイミングが合わなくて性格も合わないかもしれない男より、

たくさんの誰かにとって、頼れる第三者になりたい、それだけなんだ。

 

結婚出産子育てのことしか頭にない奴らのコミュニティから脱出し、

そいつらの応援に回る。

今だけ、僧侶みたいな、気持ちになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:村上龍の小説

*2:開塾式にて「東京には、日本には、ありとあらゆるものがあります。しかし、そこに一つ足りないもの、それは『希望』ではないでしょうか」

ただの疑似ゆるふわ女(継続)

全部、ツケとしか思えん。

 

なぜ、あのとき、書くのをやめたのだろう。

なぜ、わたしは生きやすいような方を選んだのだろう。

結果、このような形になっている。

独身彼氏無し結婚願望無し。アラサ-。若干貧乏ぎみ。事務職。

 

身を粉にして働くのが嫌だった、しかし努力を惜しんだ結果そういう毎日に浸かっていた。(ブラック企業:始発→終電スパイラル)

本当にやりたいことは書くことだった。道は少しだけ開いていた

だけども書くことをやめて、わたしは書けなくなった、6、7年後の今である。

昔の、会社に出した文章見たら結構イケてたよ、でも何の意味も無い。

 

20才すぎの思考↓

「誰かと一緒に居たい。だから自分のことでいっぱいいっぱいになりたくない。

結婚したい。子どもがほしい。だから普通の会社に入ろう。適度に働こう。」

ばかやろう。

当時の彼氏と遠距離が嫌で、全国転勤のあるところは受けなかったが、

結局彼氏が超特急で転勤していった。

 

どこの占いに行っても、「人と縁が薄いね」って言われる。

魔女も霊能力トルコ人も自称超当たる手相親父もネットスピリチュアルも。

わかったよ。もうわかってるからそれ以上言わないで。

もう、顔を合わせて、「さよなら」って言えればそれでいい気にすらなってるよ。

いままでの生き残ってる元彼達よ、めちゃくちゃ幸せになっておくれよ。

 

論点は非常にずれたけど、

簡単に言うと、自分には縁があるって思いこんだ結果、

なんかないがしろにしてきたけど、

二兎を追わず一兎に絞り、逃げられてわたしは、今空っぽ。

明日も、親父たちにやさしくするよ、きっと。

 

 

 

 

初記事だが、ちょっともう挨拶とかしてらんない。

 

「お前30までには結婚しろよ?」

 

 

瞬間、わたし、長生きしたくないと思った。

 

姉は、あいつもうあと何十年生きるかわからないんだから、優しくしてあげようと言った。

そうか、と思っていたが、やはり撤回する。

許してあげたいと思っていた。でも、全て老いの所為にすることが正しいの?

頭が働かなくなったら人を傷つけてもいいのかよ!

そんなふうになるくらいなら、わたしは呆けるまで生きたいなんて思わない。

人を許すっていうことは、自分のことも許すっていうことだと思う。

自分が相手を許したら、その分自分の行いも許してよって気持ちが絶対生まれる。

 

「結婚しないの?」「自由もいいけど、子供産むのには限界あるからね?」

「あなたが幸せになるところを見たい」「前を向いてほしい」

 

うるせー!

 

今、遙洋子の「結婚しません。」読んでて、怒り再燃してこれ書いてます。

痛快っぽいけど、なんかもういらっいらしてくるの。(阿呆な連中に)

怒りを寝かせておいてあげたほうがいいのか、

ゆり起こして爆発させてあげたほうがいいのか、

今日もわからないまま、白ワイン。

 

父よ。 

わたし、去年恋人が死んだんだよ。あなたはもう忘れたかもしれないけど。

30まで、生きたいとも別に思っていない。

それでも、生きて行く力が残っているうちは、人のために何かしたいと思う。

それが、働いて、働くためにごはんを食べるっていうこと。

 

わたし、絶対許さないからね。あいつも、アイツも。

その気持ちで、泣いてる人たちの為に命削るんだ。

 

こんなかんじだけど、よろしくっす。