初記事だが、ちょっともう挨拶とかしてらんない。
「お前30までには結婚しろよ?」
瞬間、わたし、長生きしたくないと思った。
姉は、あいつもうあと何十年生きるかわからないんだから、優しくしてあげようと言った。
そうか、と思っていたが、やはり撤回する。
許してあげたいと思っていた。でも、全て老いの所為にすることが正しいの?
頭が働かなくなったら人を傷つけてもいいのかよ!
そんなふうになるくらいなら、わたしは呆けるまで生きたいなんて思わない。
人を許すっていうことは、自分のことも許すっていうことだと思う。
自分が相手を許したら、その分自分の行いも許してよって気持ちが絶対生まれる。
「結婚しないの?」「自由もいいけど、子供産むのには限界あるからね?」
「あなたが幸せになるところを見たい」「前を向いてほしい」
うるせー!
今、遙洋子の「結婚しません。」読んでて、怒り再燃してこれ書いてます。
痛快っぽいけど、なんかもういらっいらしてくるの。(阿呆な連中に)
怒りを寝かせておいてあげたほうがいいのか、
ゆり起こして爆発させてあげたほうがいいのか、
今日もわからないまま、白ワイン。
父よ。
わたし、去年恋人が死んだんだよ。あなたはもう忘れたかもしれないけど。
30まで、生きたいとも別に思っていない。
それでも、生きて行く力が残っているうちは、人のために何かしたいと思う。
それが、働いて、働くためにごはんを食べるっていうこと。
わたし、絶対許さないからね。あいつも、アイツも。
その気持ちで、泣いてる人たちの為に命削るんだ。
こんなかんじだけど、よろしくっす。